不動産コンサルタント 小山智子2022年8月2日2 分資産の管理能力は何歳まで維持できる?SOUDANYAの小山です。 鎌倉八幡宮の鎌倉文華館に隣接させれたカフェに行ってきました。 店内には2010年に倒れてしまった大銀杏の一部が展示されています。 あの大銀杏が倒れるなんて誰も予想していなかったと思います。 人も一緒だと思います。...
不動産コンサルタント 小山智子2022年7月19日1 分問題解決には統括者が必要な理由「船頭多くして船山に上る」という慣用句があります。 指図する人間が多いために統一がとれず、見当違いの方向に物事が進んでしまうたとえ。 例えば、相続問題が起きたとき、色々な専門家へ足を運び意見をもらうことをします。 税理士、司法書士、行政書士、FP、保険販売員、・・。...
不動産コンサルタント 小山智子2022年5月23日1 分土地の有効活用でアパートを建築すれば本当に相続対策になる?借り入れをしてアパートを建築することは、主に節税対策を目的にした方法です。 ご両親が借り入れをしてアパートを建築することで、土地が貸家建付地となって評価が下がり、建物は建築価格に比べて低く評価され、借入金は債務控除の対象となりほかの相続財産から差し引かれるため課税対象額が減...
不動産コンサルタント 小山智子2021年3月25日1 分空き家になって困るのは誰?鎌倉駅か徒歩5分の穴場のお寺。 たくさんあるお寺の中で私のベスト3に入る場所です。 この日は桜が満開に近くで、つい長居をしてしまいました。 さて、今日は空き家の話です。 1周忌が過ぎるころになると、遠方にある空き家の管理が重荷になってきた・・という話を耳にします。...
不動産コンサルタント 小山智子2021年3月9日2 分意地悪な分筆分筆(ぶんぴつ):土地を分けること 相続などで土地の一部を売却するために土地を分けたり、親族で分けるために必要となるのが「分筆」です。 意地の悪い分筆で困った土地を所有せざるを得ない状況になってしまったある家庭のお話をしようと思います。...
不動産コンサルタント 小山智子2021年1月19日1 分空き家処分と罪悪感空き家を処分すると決めるときにモヤモアとして罪悪感のような気持ちになりませんか? 売りたいのにいつまでもどうしよう・・・と考えてばかりいると 売却の決断を先延ばしすると、意欲も失ってしまい そのうち「放置」という最も最悪パターンになってしまいます。...