《ゴールデンウィークの事》
今年は4/27~5/6までSOUDANYAはお休みをいただき、近場でゆっくりのんびりとした日々を過ごしました。
鎌倉ではゴールデンウイークに実証実験が行われていました。
それは、オーバーツーリズムの取り組みとして歩行での周遊を促す実証実験です。
”観光が地域に負担をかける「オーバーツーリズム」解消に秘策はなく、今後も試行錯誤は続きそうだ。”と新聞に掲載されていました。
すでにある負担解消には時間がかかることが多くありますが、対策をすることで少しでも負担が軽減します。
そこで、今日のテーマは「住まいが暮らしの負担にならない秘策」についてです。
住まいが暮らしの負担にならない秘策とは
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国でさえも負担解消のための実証実験の繰り返しをするのですから、個人の暮らしもしかり。
私が住まいが暮らしの負担にならないために取り入れている実証実験の方法は、
誰かの暮らしや雑誌で見かけたスタイルの実証実験を繰り返して、「マイスタイル」を模索する方法。
ただ、誰かのスタイルを真似たとしても、それが自分にピッタリハマることは99%ありません。
だから、繰り返し実証実験をします。
しかし、せっかく見つけたマイスタイルが暮らしの負担になっては本末転倒です。
そこで重要な視点が、住まいが暮らしの負担にならないための秘策。
《秘策》
住まいが暮らしの負担にならない秘策は住まいを中心とした「資金計画」を立てること。
「住まい」と「暮らし」は切っても切れない存在。
持家でも賃貸でも、住まいが暮らしの負担にならない秘策に共通して言えることは、住まいを中心にした資金計画を立てることです。
住まいを中心とした、ここがポイントです。
《その理由》
住まいにまつわることは費用がかかります。
購入、住替え、売却、更新、空き家管理、老人ホーム費用、リフォーム、片付け、不用品処分・・・。
何をとっても金額の大小の差こそあれど、費用がかかります。
予め見積もっておくことでいざ計画を実行する時に土台となる資金計画ができていれば、計画は80%終わったも同然です。
《資金計画を立てよう》
資金計画は2ステップ♬
1.思い切り夢描くところからスタートしましょう!
現実的に考えるのも良し。
もしも○○だったら、と楽しい気持ちで妄想計画も良し。
2.次のステップは夢を叶えるために必要な資金を計算しましょう!
《まとめ》
住まいが暮らしの負担にならない秘策は住まいを中心とした「資金計画」を立てること。
最初の取り組みは夢をかなえる予算を調べること。
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