top of page
執筆者の写真不動産相談士 小山智子

空き家になって困るのは誰?

鎌倉駅か徒歩5分の穴場のお寺。

たくさんあるお寺の中で私のベスト3に入る場所です。

この日は桜が満開に近くで、つい長居をしてしまいました。


さて、今日は空き家の話です。




1周忌が過ぎるころになると、遠方にある空き家の管理が重荷になってきた・・という話を耳にします。

実際、誰も済まない実家を持て余してしまい、持ち続けるか?売却か?どうすればいいの?といったご相談があります。


2015年5月に完全施工された「空家等対策の推進に関する特別措置法」によって鎌倉市でも困った空き家にしないためのチラシが毎年作成されています。


  • 空き家となっている建物は適正に管理されていますか(令和2年度配布リーフレット)


空き家になって困る人って誰なのか?と考えると、持ち主、家族、親族、近所の方、ぐるっと見渡せばかなりの人数いませんか?


空き家の悩みって、持ち主だけで抱えないで、もっと周りと共有してみると、案外いい案が出ることがあります。

周りの人も「一言言ってくれたら・・」って思っているかもしれませんよ。


ただし、その場合の相談は、あくまでも空き家を通して共通の悩みのある方同士のブレストに徹しましょう。


そこで出た意見をもって、不動産の相談は専門家へ来てくださいね!

SOUDANYAでは売らない不動産の相談もお受けしています。






閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page