想い
人生には、相続、離婚、住み替え、空き家管理など、重大な決断を迫られる瞬間が何度も訪れます。
そんなとき、ただ手続きを進めるだけの場所ではなく、心から安心してお気持ちを吐き出し、これからの未来を描ける「伴走者」でありたい。一過性の問題解決にとどまらず、相談のその先にある「笑顔の毎日」を一緒につくり出すことが、SOUDANYAの原点であり、変わらぬ想いです。
相談に対するSOUDANYAの考え方
1. 私が相談という仕事を始めた理由
SOUDANYAは、「不動産会社をつくりたい」という動機から始まった会社ではありません。
何よりもまず「誰もが安心して相談できる場所をつくりたい」という強い想いから誕生しました。
きっかけは、私が不動産会社に勤務していた頃に出会った、一人の高齢女性からの相続相談でした。当時の環境では、不動産売却を伴わない相談に対して、十分な時間を割いてお応えすることができませんでした。「もっと力になりたかった、お気持ちに寄り添いたかった」という悔しさと苦い想いが、ずっと心に残っていました。
その後、お茶のお稽古で知り合った女性経営者から「信頼できる不動産屋さんになって。安心して相談できるところがあったらいいのに」という言葉をいただいたこと、そして私自身も実家の借地問題で父と一緒に悩み、解決へ向けて奔走した経験が背中を押してくれました。
多くの相談に関わる中で気づいたのは、「困っているけれど、どこに相談すればいいか分からない」「専門家に相談したけれど、専門用語ばかりで結局自分はどうしたらいいのか分からず立ち止まってしまう」という方が非常に多いという現実です。だからこそ私は、ただの窓口ではない「相談すること」そのものの価値と大切さを広めたいと思い、この仕事を始めました。
2. SOUDANYAが考える「相談」とは
SOUDANYAにとって、相談とは「誰かに答えをもらう場所」ではありません。
相談者さんご自身が、「自分にとって心から納得できる答えを見つける場所」です。
相続、離婚、住み替え、空き家問題など、人生 の大きな選択に「たった一つの絶対的な正解」はありません。どの道を選んでも、それぞれにメリットとデメリットが存在します。だからこそ、誰かに言われた通りに決めるのではなく、ご自身がすべての選択肢を理解し、納得して選ぶことこそが、後悔のない豊かな人生につながると考えています。
3. SOUDANYAは決めません
SOUDANYAは、相談者さんの代わりに人生の決断を下すことはしません。なぜなら、人生の主人公はどこまでも相談者さ んご自身だからです。
私の役割は、複雑な現状や判断材料をきれいに整理し、それぞれの選択肢を選んだ場合の未来を分かりやすく可視化すること。最後にどの道へ進むかを決めるのは、相談者さんです。自分で選び取った道だからこそ、その後の人生にも責任と深い自信を持って、力強く進んでいくことができるのです。
4. 現在地を知ることから始めます
見知らぬ土地で道に迷ったとき、最初に必要なのは立派な地図ではなく、まず「自分が今どこにいるのか」という現在地を知ることです。相談もまったく同じです。
SOUDANYAでは、まず以下の5つの視点から状況を徹底的に整理し、複雑に絡み合った問題の糸をほどいて「見える化」します。
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不動産(所有物件、借地、実家の状況など)
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お金(現在の資産、これからの生活費、資金繰りなど)
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家族(家族関係、相続人の意向、人間関係など)
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法律(権利関係、法的なルールや制約など)
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時間(いつまでに決めるべきか、将来のタイムラインなど)
現在地が正しく分かることで、初めて「どちらの方向へ進めばいいのか」を冷静に、安心して考えられるようになります。
5. 数字は「判断」のため
SOUDANYAでは、必要に応じてライフプランやキャッシュフロー表を作成します。
しかし、それは生活を切り詰めて「節約」させるためのものではありません。
具体的な数字を出すのは、以下のような「複数の未来」を客観的に比べるためです。
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このまま今の家を持ち続けたら、10年後・20年後はどうなるか
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思い切って売却した場合、これからの暮らしはどう変わるのか
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離婚した後の生活は、経済的にしっかりと成り立っていくのか
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相続した実家を維持していくには、どれくらいのコストがかかるのか
数字は未来を縛るものではなく、あなたが「どの選択なら安心して未来へ進めるか」を納得して判断するための、大切な道標(材料)なのです。
6. SOUDANYAだからできること
相続や離婚、不動産のトラブルは、一つの専門分野(例えば法律だけ、税務だけ)ではきれいに解決できないことがほとんどです。
専門分野のそれぞれの視点
