top of page
整えるコラム
〜100歳までHappyに活きるための、心の準備と暮らしの整え方〜
検索


【FP・小山流】売却?残す?『後悔しない決断』は「資産の存在理由」から生まれる
こんにちは、SOUDANYA(ソウダンヤ)の小山智子です。不動産やお金のことを考えるとき、誰もが一度は悩むのが「売るべきか、残すべきか」という選択です。 どちらを選んでも、後から「やっぱり違ったかも」と感じてしまう人が少なくありません。その“後悔”を防ぐために必要なのは、「数字」よりも先に“自分の資産の存在理由”を知ることです。 ステップ1:全部を正確に把握しようとしない 最初にやってほしいのは、「正確に書く」ことではなく「全体を見渡す」こと。家計簿のように1円単位で記録する必要はありません。まずは“名前を書き出すだけ”でOKです。 たとえば── 銀行口座(給与・貯蓄・ネット銀行など) 不動産(土地・建物・駐車場など) 保険(生命・医療・学資など) 投資(NISA・iDeCoなど) 借入(住宅ローン・カードローンなど) 《持っている資産と負債》を一枚の紙に並べてみるだけで、「思ったより多い」「意外と偏っている」など、自分の“資産の地図”が見えてきます。 ステップ2:その資産、何のため? 次に、それぞれの資産の右側に「この資産は誰のため?何のため?
相続対策専門士 小山智子
10月29日読了時間: 3分


お子様のいない80代ご夫婦の身の始末〜最近のご相談より〜
ご夫婦は80歳を超えたとき、先々のことを考えて遺言書を作成。
姪っ子さんが、それ以外になにかやることはあるのか不安になり、SOUDANYAへ相談来所。
みんなの希望を叶える遺言書になっていのか?SOUDANYAが相談に乗りました。
相続対策専門士 小山智子
2024年4月10日読了時間: 3分


土地の有効活用でアパートを建築すれば本当に相続対策になる?
借り入れをしてアパートを建築することは、主に節税対策を目的にした方法です。 ご両親が借り入れをしてアパートを建築することで、土地が貸家建付地となって評価が下がり、建物は建築価格に比べて低く評価され、借入金は債務控除の対象となりほかの相続財産から差し引かれるため課税対象額が減...
相続対策専門士 小山智子
2022年5月23日読了時間: 1分
bottom of page